今回のブログは福島県の観光地をご紹介です。
東北自動車道からだと
東京方面からであれば、白河ICを降りて約2時間
仙台方面からであれば、須賀川ICを降りて約2時間
福島県で観光地を上げるとすると、間違いなく上位に入るこちらは、「大内宿」です。
お題にも書いていますが、そこはまさに江戸時代のような茅葺き屋根の家があつ混ており、昔さながらの集落となっています。
この写真は大内宿の集落の一番奥(駐車場から1キロ位歩いた所)にある小高い丘の上から撮影しておりますが、観光に来る方は、ほぼ皆さん上から撮影されております。
ただし、石を積み上げて作っている階段で足場が悪い場所ですので、スニーカー等の運動に適した靴での登頂をオススメいたします。
さて、途中の路地散策の様子ですが、
近くで見ても(当然ですが)江戸時代の建物を見ているようです!
一方で、歩いている観光客は普通に洋服を着て歩いているので、ギャップが激しい(^-^;
今回の写真は昨年の4月に撮影したものを使っておりますが、花粉の季節に行くと辛いかもしれません。
また、本当は今回のこの時期に大内宿へ行きたかったのですが・・・
息子がまさかのインフルエンザに(T-T)
どうしてこの時期に行きたかったのかと言うと、雪まつりがあるからなのです。
江戸時代の景色に加え、雪に覆われた世界、そしてライトアップされて幻想的な景色が楽しめる・・・はずだったのに・・・息子よ(T-T)
かくなる上は、来年こそリベンジ!
転勤がなかったら、来年こそは雪まつりに行ってやる~!
因みに、こちら大内宿で一番インパクトのある食べ物ですが、ねぎそばですね。
こちら、お箸がありません!
このお椀にのっている大きな1本のねぎ。
これがお箸の代わりになります。
どうするかと言うと、このねぎを縦半分に包丁で切り・・・なんて事はせず、ねぎにそばを載せて、そのまま頂くと言うワイルドな食べ方になります!
これ、食べるのに一苦労します(^ー^;
しかしご安心を。食べにくければお箸でも食べられるようになっておりました。
その他にも栃餅が有名らしいのですが、私の息子は普通のみたらし団子を美味しそうに食べていました。
団子3兄弟が竹串に刺さり、炭火焼き状態で店頭に出ていたのですが、とても美味しそうな匂いに引き寄せられます。
そんな大内宿の場所ですが、
営業時間:9:00-17:00
電話番号:0241-68-2920
となっております。
小さなお子さんからご高齢の方まで、幅広い年代の方に楽しんでいただける場所だと思いますよ!