転勤族の雑記ブログ

転勤族一家が、赴任地で観光地・ご当地グルメを堪能しまくるブログ。入手した商品のレビューや生きていく上で知っておきたいと思う個人的な知恵等もご紹介。王道の雑記ブログです(笑)

【福島県内の観光地】大内宿~江戸時代にタイムスリップ!

今回のブログは福島県の観光地をご紹介です。

 

東北自動車道からだと

東京方面からであれば、白河ICを降りて約2時間

仙台方面からであれば、須賀川ICを降りて約2時間

常磐自動車道からだと会津若松ICを降りて約1時間半

 

福島県で観光地を上げるとすると、間違いなく上位に入るこちらは、「大内宿」です。

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お題にも書いていますが、そこはまさに江戸時代のような茅葺き屋根の家があつ混ており、昔さながらの集落となっています。

この写真は大内宿の集落の一番奥(駐車場から1キロ位歩いた所)にある小高い丘の上から撮影しておりますが、観光に来る方は、ほぼ皆さん上から撮影されております。

ただし、石を積み上げて作っている階段で足場が悪い場所ですので、スニーカー等の運動に適した靴での登頂をオススメいたします。

 

さて、途中の路地散策の様子ですが、

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近くで見ても(当然ですが)江戸時代の建物を見ているようです!

一方で、歩いている観光客は普通に洋服を着て歩いているので、ギャップが激しい(^-^;

 

今回の写真は昨年の4月に撮影したものを使っておりますが、花粉の季節に行くと辛いかもしれません。

また、本当は今回のこの時期に大内宿へ行きたかったのですが・・・

息子がまさかのインフルエンザに(T-T)

どうしてこの時期に行きたかったのかと言うと、雪まつりがあるからなのです。

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江戸時代の景色に加え、雪に覆われた世界、そしてライトアップされて幻想的な景色が楽しめる・・・はずだったのに・・・息子よ(T-T)

かくなる上は、来年こそリベンジ!

転勤がなかったら、来年こそは雪まつりに行ってやる~!

因みに、こちら大内宿で一番インパクトのある食べ物ですが、ねぎそばですね。

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こちら、お箸がありません!

このお椀にのっている大きな1本のねぎ。

これがお箸の代わりになります。

どうするかと言うと、このねぎを縦半分に包丁で切り・・・なんて事はせず、ねぎにそばを載せて、そのまま頂くと言うワイルドな食べ方になります!

これ、食べるのに一苦労します(^ー^;

しかしご安心を。食べにくければお箸でも食べられるようになっておりました。

その他にも栃餅が有名らしいのですが、私の息子は普通のみたらし団子を美味しそうに食べていました。

団子3兄弟が竹串に刺さり、炭火焼き状態で店頭に出ていたのですが、とても美味しそうな匂いに引き寄せられます。

 

そんな大内宿の場所ですが、

住所  :福島県南会津郡下郷町大字大内字山本

営業時間:9:00-17:00

電話番号:0241-68-2920

となっております。

小さなお子さんからご高齢の方まで、幅広い年代の方に楽しんでいただける場所だと思いますよ!