ゴールデンウィークが終わり、仕事に向かう足取りも重くなりそうな今日このごろ。
みなさんはいかがでしょうか?
私の方はと言えば、ゴールデンウィークが終わってから仕事が滅茶苦茶忙しく、ブログの更新も滞っておりました。
土曜日の今日も、午後から仕事です。┐(´д`)┌ヤレヤレ
さぁ、仕事前にいっちょブログを更新して行きますか!
そんな訳で、今回のブログではゴールデンウィークの間に旅行にでかけた際に購入した駅弁をご紹介します。
その名も郡山駅弁「海苔のりべん」(税込み980円)です。
「のりべん」と言うと地味なイメージがあると思います。
まずは中身を確認してみましょう。
見た目は一般的な「のりべん」です。
「おかか」のかかったご飯に海苔が鎮座しております。
おかずには王道の組み合わせとして
「玉子焼き」「鮭」「かまぼこ」「煮物(里芋、人参、ごぼう)」「お漬物」
しかし、こちらの「海苔のりべん」はこの後が一味違います。
なぜ「のりべん」でなく、「海苔のりべん」なのか?
その理由がこちらです。
そう、「のりべん」が二層構造となっているのです!
写真には写っていませんが、二層目の「のりべん」は昆布を使って味の変化を楽しむことができる仕組みとなっています。
知る人ぞ知るこのお弁当と言いたい所ですが、実はかなり有名。
ネットでググってみると、様々な駅弁ランキングで入選しております。
それぞれ 19位、6位と健闘しております。
それもそのはず。
こちらの「海苔のりべん」はJR東日本が主催した「駅弁味の陣2018」において最高賞を受賞しております。
東京駅でも購入できるそうですが、土日祝日のみの入荷で11時~12時に販売開始。
それも即完売との事ですので、ハードルは高そうです。
もし郡山駅で購入される機会があるようでしたら新幹線ホームでの販売もありますし、改札手前の売店でも販売しています。
そして、郡山駅であっても午前中でほぼ完売となります(笑)
入手困難な駅弁ではありますが、機会があれば是非ご賞味頂きたい一品です!