子供の手足口病が移りました(^_^;)
・発症3日前
子供が38.8℃の高熱を出し、小児科を受診。
受診待ち中、手足に発疹が出始めて「手足口病」の診断を受ける。
・発症2日前
子供はぐったりしながらも、一日中Youtubeを見て過ごす。
・発症1日前
子供は回復傾向にあり、声も元気を取り戻してきた。
一安心。
・発症当日
朝、痰が絡む。
咳払いをしすぎたせいか、喉の痛みを感じる。
そのまま仕事に出かけるが、昼過ぎに指先の発疹らしきものを発見。
まさかと思いながら仕事を継続。
17時過ぎに事務所に帰社するも、倦怠感が半端ない。
事務員さんに仕事の相談を受けるも頭に入ってこない。ごめん、事務員さん。
無理。仕事が残っているものの、その日は18時過ぎに帰宅。
自宅で熱を測ると38.7℃の高熱。
クーラーの効いた部屋にいると悪寒がする。
最高温度37℃を記録しているのに、クーラーの無い部屋の布団の中が心地よい。
解熱薬を飲むと、熱は大分下がったようだ。
しかし、頭痛がひどい。
夜中に何度も目が覚める。
・発症2日目
朝。頭痛は残っている。熱は平熱ではないかとの自分の感覚。
お昼前に医療機関を受診。
熱は36.8℃の平熱。
待合室で1時間程待たされた後、処置室で症状を聞いた看護師さんから隔離部屋に案内される。遅くね?
手の平の発疹もポツポツと増えているようだ。
医者に診てもらった結果、解熱薬と喉の痛みに対する漢方薬を処方してもらう。
解熱薬に頭痛の痛み止め成分もあるとの事で、早速昼食後に服用。
頭痛も収まり、普通の生活に支障はなくなる。
夕方になって、手の平の発疹が痛痒い。
水膨れみたいになっている一番大きな発疹に着目。
試しに針を使って水抜きしてみる。
水は出ないで、血漿のようなものが出てくる。
痛痒さに対しての効果はなし。残念。
夜中に手の平の痛痒さで何度も目が覚める。
・発症3日目
手の平の痛痒さ、喉の痛みの症状が残っているが、熱は治まった
今現在、手の平の状況はこんな感じ。
赤◯部分が発疹の出来てる場所。
指先にある発疹は、キータッチの際にも多少の傷みを感じる。
お昼過ぎ頃から、痛痒いが痛みに変わる。
何も触れていないと痛みは無い。
しかし、何かに触れると痛い。
そう、長時間の正座の後に足が痺れ、立った時の痛みに似ている。
あの時の痛みよりは少ないが、やはり痛い(^_^;)
・発症4日目
朝起きた時の手の平の状態。
増えてる\(^o^)/
実は、夜中に痛みで何度が目覚めたし、保冷剤を手の平にあてがったり。
しかし、今日は仕事を休めない事情もあって出勤。
車を運転するため、ハンドルを持つ手に痛みがあるも、握りっぱなしにしていれば痛みはなくなる。
この日、痛みが少しづつ和らぎ始める。
17時頃から手の痛みも薄れてきた。
23時頃、キータッチしている自分の指先の痛みがなくなっている事に気付く。
ようやく寛解に向かいそう(笑)
・発症5日目
痛みはほぼない。
昨日に比べると発疹の色も少しづつ抜けているような気がする。
・発症6日目
痛みは全く無い。
発疹の色はかなり落ちつく。
まだ「発疹の跡が残っているな」と分かるが、普通に生活する分には他人に気付かれない程度にはなる。
・発症7日目
写真の映り映えの違いだろうか?
実際の見た目は昨日より色味は薄い。
痛みは無いが、昼過ぎ辺りから発疹の部分の皮膚が浮いてきて、そのうち剥がれそう。
もう、ほぼ見た目は普通の手の状態になっている。
・最後に
「大人の手足口病は症状が強く出る」というのは本当ですね。
手の平の発疹は、発熱等の症状が発生してから1週間後に目立たなくなるのが目安でしょうか?
同じ社会人の方が出社するのに、少しでもお役に立てれば幸いです!