株式投資歴3年のPIKOSUKEです。
定期的に証券会社などが主催する株式投資セミナーに参加したり、ライブ配信を視聴したりをしております。
そんな中で、個人的に「これからの投資に役立ちそうだ」と思った事などについてツラツラと記します。
赤文字部分が個人的注釈部分なので、ご注意下さい。
以下、備忘録です。
これまでの企業の収益方法:モノを作って販売(モノ不足に対応した時代)
これからの企業の収益方法:付加価値(サービス)による収益(心を豊かにする時代)
→セミナーでは良質なサービスを大量供給と言われていました。
例)医療、介護、保育、防犯、防災、物流、建設土木、コンサル業、エンタメ業界)
では、製造業は?
→ただ単にモノを作るだけの企業ではなくなっている。
例)土木建築用装置のコマツ
ドローンを活用してAIで解析。効率的な工事ができるよう支援するシステムを開発。
では、食品・小売業は?
→内需産業はアジアで拡大している。
例)ユニクロ
「高品質低価格」の代表的な事例。日本の消費者の目は世界で最も厳しいと言われる。
その中で成長している企業は、今後は海外で拡大していく可能性がある。
少子高齢化で内需が縮小する=企業業績が悪くなるのでは?と不安になる必要はない。
今後は陸運、金融関係の企業が海外を目指すのでは?
米中貿易摩擦について
→トヨタとファーウェイは同じ
・米国は自国の企業を守るために過去から同じことを繰り返している。
・大統領選を見据え、一定の落とし所で一時的に落ち着く可能性が高い
令和の時代の投資戦略
→グロース株とバリュー株の分散投資
グロース株:今後成長が期待できる(株価が上がって売却益を狙える株)
(AI・IoT・ロボット・5Gなど)
バリュー株:高配当・好体質・好収益の割安株(配当金によって利益を狙える株)
(JT・三菱UHJフィナンシャルグループ・NTTドコモ等)
以上が備忘録となります。
尚、投資は自己責任で行って下さい。