私が子供の頃のブロック遊びと言えば、「積み木」「レゴブロック」くらいだった様な気がします。
最近は色々なブロックがありますが、そんな中でも私が一目置いているのがこちらのブロックです。
LaQのメリット
日本大学教授・医学博士の森昭雄先生がLaQで遊んでいる子供の脳を解析した結果、右脳と左脳の働きが刺激される事が確認されているそうです。LaQは脳の発達には理想的な遊びの一つであり、推奨できるものだとの事。
右脳に働きかける効果
直感脳、無意識脳と言われる部分。創造力、表現力、色彩感覚を司ります。
想像力・表現力
ブロックで作ったものを何かに例えたり、動物や乗りものをブロックで表現したりしよとする事で、創造性や表現力を身に着けます。
色彩感覚
LaQには、赤・青・黃の三原色と森の色である緑、そして黒と白、やさしい色のパステルカラーがあります。これらの色をいろいろ組み合わせる事により色彩感覚を身に着けます。
左脳に働きかける効果
言語脳、意識脳と言われる部分。集中力、数学的思考、論理的思考を司ります。
集中力
LaQの大きな特徴は「クリック感」です。ブロックをつないだときの感触は、お子様の創造意欲に対する心地よい刺激となり、お子様はブロック遊びに夢中になります。そして知らず知らずのうちに集中力を身に着けます。
論理的・数学的思考
LaQで立体や多面体などの幾何学図形を作ることは、お子様の数学的思考や論理的思考の発達の大きな助けとなります。
その他の効果
遊びを通じたコミュニケーション
お子様が複数人でLaQをしていると、お互いの作品を評価したり、共同で大きな作品を作ったりと、お子様同士の交流を通じて社会性や協調性を育むことになります。
達成感
お子様が作品制作に夢中になることで、集中して何かを成し遂げる楽しさを学べます。作品完成後の満足感を得ることで、新たな創作意欲を得ることができます。
実際に作ってみた
機関車
今回はこちら。機関車を子供と一緒に作っていきます。
うーーーん。まぁ、何とかなるでしょう。
だって
ほら、説明書が付いているし、
使う部品の種類はこの10種類です。
さぁ、まずは基本的な事から始めましょう。
最初にやるべき事
それは部品の分類です。
説明書を見ながら作るにしても、やはり必要なパーツがすぐに見つかるように整理しておいた方が効率は良いですし、ストレスも軽減できますからね。
そして、子供と集中して一緒に作る事おおよそ1時間。
ついに完成しました!
子供も大喜び(笑)
このLaQと言う商品、実に奥が深い。
クワガタムシ
一度分解して、クワガタムシを作ってみます。
画像アップしたらピンぼけしてました(´;ω;`)
恐竜
後日、他のシリーズも買っちゃいました(笑)
恐竜です。
口も開く!
子供も楽しいけど、親も作っていて楽しい(笑)
LaQ芸術祭
実はこのLaQ、大人でも楽しめるイベントが準備されています。
現在は受付期間ではないみたいですが、作品コンテストが定期的にあるらしいですね。
ここで入賞すると非売品のLaQグッズが貰えるとの事。
お子様の創作意欲も、大人の創作意欲も更に刺激されそうですね!